演劇部
苫小牧東高校演劇部は新制高校になった昭和23年から活動を続けています。
1960年の第6回目の全国大会に出場後、1968年、1969年と3度に渡り全国大会へ出場しています。
そこから56年を経た2025年「第71回全国高等学校演劇大会〈香川大会〉」(第49回全国高等学校総合文化祭演劇部門)への
出場を果たしました。2025年7月27日、香川県高松市のサンポートホール高松大ホールにて、部員の晴山能くんの書いた
「やっぱり、こっちがいい」を上演。満員のお客様を爆笑の渦へ誘いました。審査の結果、優良賞と併せて「全国の高校演劇部の
模範となる活動をしている演劇部」に贈られる内木文英(ないき・ふみえ)賞を受賞しました。
苫小牧支部としては13年ぶりの北海道代表として、高校演劇の魅力を多くの人に伝え、またガタ高演劇部の活躍を多くの人に
知っていただくことができました。
引き続き、いただいた内木文英賞に恥じないような活動に邁進するガタ高演劇部をどうぞよろしくお願いします。