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女子ソフトテニス部 33年ぶりのインターハイ出場



女子ソフトテニス部 33年ぶりのインターハイ出場
令和元年度全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会
(感動は無限大 南九州総体2019)
令和元年度全日本高等学校ソフトテニス選手権大会
令和元年7月29日(月)〜8月1日(木)
宮崎市生目の杜運動公園テニスコート
宮崎県宮崎市生目の杜運動公園テニスコートで開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ソフトテニス競技大会に苫小牧東高校女子ソフトテニス部から3年生の佐藤さん、2年生の荒木さんペアが33年ぶりに出場しました。苫小牧とは違った猛暑のなか健闘し、念願の全国1勝を成し遂げることができました。 1回戦は地元九州長崎県代表(諫早商業)のペアと対戦し、サービスキープが続く熱戦となりました。互いに譲らずゲームはファイナルゲームに突入。最終ゲームでは5−0と絶好のスタートをきったものの、相手の粘りにあい2点を返されます。勝負どころの第8ポイントで荒木さんの見事なクロスボレーが決まり、マッチポイントとなりました。最後は2人で1本を取りにいき、初出場のインターハイで見事勝利することができました。次戦では今回3位入賞を果たした三重県代表(三重)のペアに前半は競り合ったものの力及ばず敗れはしましたが、遠く南国九州で、中学生から部活動としてソフトテニスを始めた2人が、北海道で唯一の公立高校代表として力を合わせ、十分に健闘した2試合でした。今回厳しい予選を勝ち抜き、インターハイに見事出場、勝利した2人には大会を通じて体感したことを苫小牧東高校のチームメートとしっかり共有し、今後のより一層の発展につなげてくれることを期待しています。


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