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ふれあい看護体験

北海道看護協会苫小牧支部主催の「ふれあい看護体験」が5月14日〜21日の期間で行われました。
本校からは3年生21名が以下の5施設に分かれて研修させていただきました。
 苫小牧市立病院、王子総合病院、苫小牧日翔病院、同樹会病院、勤医協苫小牧病院

【参加生徒の感想(抜粋)】
・看護という仕事は病気を看るだけではなく、むしろ人とのふれあいが大切な職業だと実感出来ました。
 また、患者さんのニーズがわかり、そのニーズに従って、看護師さんが行動・手助けしていくといった
 患者さんに寄り添う姿勢がすごく魅力的に感じました。
・足浴一つ行うのにも、何度も声をかける等の細かな気遣いや、他愛ないようで患者の方が喜ぶような
 雑談もしっかりされ ていて、尊敬の念を抱きました。私はいつも受身の人間で、数年後、看護師に
 なれたとして、あのようにコミュニケーシ ョンが取れるのか、心許ない気持ちではありますが、今
 回の体験を心の糧としながら、勉強をはじめ、それ以外の面でも 自己研鑽に励みたいと思います。
・看護師は大変な仕事ですが、皆さん笑顔で患者さんと関わっていたのが印象的でした。担当の方が
 「仕事は大変だけど自 分で1つでも楽しさを見出して頑張っている」とおっしゃっていて、それは
 仕事だけでなく、今私が頑張るべき勉強にも同じことが言えるのではないかと感じました。今回の多
 くの貴重な体験を、これからの進路決定や職に就いた時にいかしていき、患者の心に寄り添えるよう
 なすてきな看護師になりたいです。
・職員の方たちの雰囲気がとても良く、年齢にとらわれず同じチームとして働いているようでした。
 このような職場なら充実した日々を過ごせそうです。良い雰囲気作りも大切な仕事の1つなのだと感
 じました。
・患者さんとの関係が良くないと、患者さんも良い心地がしないので、良い関係を築くこと、目を見て
 コミュニケーションを取ることが大切だと感じました。看護師は、視野を広くして、色々なことに気
 づき、気配りができると良いと思いました。
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