－男子４×１００ｍリレー IH出場へ－
６月２１日（月）から２４日（金）に旭川市で開催された全道大会に参加してきました。気温３０度、大雨、６月としては気温の低い１５度などコンディションが毎日変わる中での大会となりました。
大会１日目、女子砲丸投の決勝で、２年生の大山が１０ｍ００を投げ、８位入賞を果たす。インターハイ出場権の６位まで４９㎝差であった。新人戦に期待！
大会２日目、４×１００ｍリレーの決勝に男女で進出する。女子４×１００ｍリレーは、４９秒９１の記録で惜しくも７位でゴールした。記録的にも十分に力を出し切ったレースであった。続いて、男子４×１００ｍリレーは、アンカーで猛追にあうが、４２秒６３で６位に入賞し、インターハイ出場を決める。７位との差は、０秒０１差であった。
大会３日目、雨の中でのレースであったが、男女２００ｍ、男女４×４００ｍリレーと翌日の準決勝進出を決める。
大会４日目、雨もあがり、女子七種競技で３年生の五十嵐が最後まで頑張りを見せたが、惜しくも１１位であった。同じく１年生の本田も最後まで頑張り、新人戦での活躍が期待される。
大会全体をとおし、男女で４×１００ｍリレーで入賞したのは、苫小牧東高校だけであり、サポート役などチーム全員で成し遂げた成績であった。インターハイでも活躍を期待したい！
