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高体連全国大会−ソフトテニス部−

 8月6日(木)〜8月7日(金)に、奈良県明日香村で開催された全国高校近畿まほろば総体(インターハイ)に氏家涼・氏家悠の両選手が出場しました。
 「2回戦で福岡県真颯館に2−4で負けました。実際に全国のいろいろな選手を見て感じたことは、サーブ・レシーブのミスや簡単なミスがないことです。前衛は『ポジションの取り方』や『決定力(ポイント力)』、『読み』、『存在感』、『後衛とのかけ引き』が、また、後衛は『安定感(ミスの少なさ)』や『ストロークの深さ・コース』が全道の選手とは違いました。」    
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 「後衛が深く厳しいコースに打つことによって前衛がうまくポジションを取り、そこからスマッシュやボレーを確実に決めるという形を見て、とても楽しかったです。やはり、ビデオや動画では分からない全国の雰囲気や動きを実際に見ることができてよい経験になりました。」
 「新しく東高に入学し、ソフトテニス部に入ろうと思っている新入生も、やる気と努力しだいで全国も夢ではありません。常に高い目標を持って頑張ってください。」    
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