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一日医師体験

 勤医協苫小牧病院のご協力により「高校生一日医師体験」が行われ、平成21年7月31日(金)1年生5名、8月7日(金)1年生2名、2年生1名、3年生1名が参加しました。
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「初めての白衣に着替えて病院内を回っていると医師になったようでした。検査科や放射線科では見慣れない機械があり、とても興味がわきました。エコーで体内の様子を見たり、胃カメラの内視鏡が鼻から入るほど細かったり、放射線科ではX線は微量の放射線が出ていて、知らずに被爆していること、MRIの磁気がとても強いことなど発見がたくさん有りました...」
「リハビリ科では折り紙を患者さんと一緒に折りました。患者さんのペースに合わせて折るよう心がけました。手術室では手洗いをして普段こんなに菌がついているのかと驚きました。手術台での寝心地はなかなかでした...」
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「入院食ですが、自分の予想や友人の感想以上に美味しかったです!これはよかった・・・。毎日食べれば絶対体調がよくなると思います。食べながら栄養士さんのお話を聞いていたのですが、そこでも塩分の管理や食育の話といった興味深い話を聞かせて頂きました。大変な苦労が垣間見えた一瞬でした。」
「手術室は、人生において初の入室でしたので、変に緊張していた様に思います。そこで実際の計器の説明だったり、術中の様子などを拝聴しました。見学した部屋は整形外科の手術室だったため、血が大量に吹き出すようなことは無いそうですが、やはり命を扱う部屋だけに、体験したことのないような独特な雰囲気を感じたのは血の関係だけではなかったと思います...」
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