卒業証書授与式
| 平成21年3月1日 暖かい日差しのこぼれる体育館にて、第61回卒業証書授与式が挙行されました。 校長による式辞、来賓を代表してＰＴＡ会長による祝辞の後、在校生代表の古戸生徒会会長から「夏・冬の体育大会の練習中からの3年生の結束力の強さに驚き、各部活動の大会での頼もしい活躍、強い個性と豊かな創造力で感動を与えてくれた学校祭など、ガタ高における高い志を持った先輩たちの築いてきた伝統と校風、『天の恵みに感謝し、礼を持って一生懸命働く』という校訓を守っていきます。」と送辞が述べられました。 答辞では卒業生代表の若山君から「あっという間の3年間。さまざまな思い出、全力で取り組んだ学校祭、クラスみんなで団結した体育大会など、その一つ一つから多くのことを学びました。そしていつもそばにいてくれた仲間たちと、今、人生の大きなスタートラインに立っています。」「自主自律の精神をもって、広大な人生という荒野で、自分の道を見つけ切り開き、歩いていきます。何十年たってもガタ高生としての誇りを持ち続けたい。」と卒業によせる想いが述べられました。 「すばらしい3年間をありがとう。」と全ての人に感謝の言葉が述べられ、最終のプログラム「別れの歌」へ。在校生による『卒業写真』そして、卒業生による『旅立ちの日に』が、静かに歌われ、熱い思いでいっぱいの歌声「飛立とう... この広い 大空に」を最後に、2時間半の卒業式が閉じられました。 |
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