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健闘!硬式野球部南北海道大会進出

円山に響く 全校応援

地区予選から内容は全道大会並みのレベルの高い試合が繰り広げられ、室蘭を制したものが全道を制するといっても過言ではない高野連室蘭支部。駒大苫小牧をはじめ、北海道栄、鵡川など強豪校が集中する激戦区から、本校硬式野球部が、北海道高校球児憧れの地、札幌円山球場で行われる南北海道大会に、3年ぶりに進出を決めました。

7月18日(水)全校応援で臨む大会3日目。本校大応援団は、7時にバスで出発、札幌円山球場へ向かいました。対戦校は札幌南高。文武両道を実践する進学校どうしが、ともに全校応援で戦いました。

伝統の堅い守備からリズムを作る東高野球。対する札南エースはプロ野球からも注目される大型選手。1点差を争う緊迫した試合が予想されましたが、これまでの連戦の疲労のためか流れをつかむことができず、苦しい試合展開となってしまいました。7点差で迎えた9回の裏、代打横井君の三塁打などから3点を返す粘りと意地の反撃。3

しかし、残念ながら終盤の猛攻及ばず7対3でゲーム終了。最後まであきらめない奮闘。吹奏楽部の演奏と大声援。ベンチの選手はもちろん、3塁側スタンドの全校生徒が一つになった暑い、そして熱い円山球場での一日となりました。