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いざという時のために−心肺蘇生法講習会−

本校にもAED設置 非常時に対応

426()15:30から本校体育館で心肺蘇生法講習会が行われました。苫小牧消防本部から藤村英一さん、苫小牧消防署から高橋正和さん、上野泰範さん、鈴木剛さんの4名の講師をお迎えし、本校教職員、運動部に所属する生徒など約90名が受講しました。救急車が到着するまでの間に救命処置をした場合、蘇生率はしない場合の2倍で、応急手当はいかに重要であるかと説明があり、参加者全員が真剣に受講していました。

最初に、心肺蘇生法について講師から人工呼吸、胸骨の圧迫をなどの指導を受け、一連の流れを実際にダミー人形で体験。引き続き、自動体外式除細動器(AED)の使用法を練習しました。

本校では、今年度から自動体外式除細動器(AED)が、5年リースのものが1台、PTA安全互助会から寄贈されたものが2台、現在合計3台のAEDが設置されており、非常時に対応できるようになりました。